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りんご(apple)「りんごが赤くなると、医者が青くなる」 (りんご:apple) これは、「りんごを食べると元気になって、病気をしない。だから、医者の仕事がなくなる」という意味です。 別の言い方では、「りんごは、医者いらず」ということわざもあります。 (ことわざ:proverb) (いらず=いらない:not need) これも、同じ意味です。 りんごは、体に良い果物ですね。 (果物:fruit) だから、世界中に、同じような言葉があるようですね。 例えば、 An apple a day keeps doctor away. これを日本語にすると、「毎日一個のりんごは、医者を遠ざける」と、なります。 日本では、体に良い食べ物のことを、「〇〇が赤くなると、医者が青くなる」というように言います。 例えば、次のようなものがあります。 ・柿が赤くなると、医者が青くなる。 (柿:persimmon) ・トマトが赤くなると、医者が青くなる。 (トマト:tomato) さて、みなさんは、りんごを食べていますか? 今では、りんごが、一年中食べられます。 しかし、りんごは、秋から冬の果物です。 夏には、一個200円ぐらいしたりんごが、秋になると、100円ぐらいになります。 私は、りんごが好きなので、スーパーで100円のりんごをみると、毎日買ってしまいます。 さあ、おいしいりんごを食べて、元気になりましょう。 <秋の果物> ・ぶどう:grapes ・なし(梨):pear ・りんご:apple ・かき(柿):persimmon ・いちじく:fig ・くり(栗):chestnut
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